2016年07月01日

お布施・初穂料・玉串料の本当のお話!



初穂料とは・・・?ぴかぴか(新しい)


初穂(初物)は、その年の秋に初めて収穫された稲穂のことです。

神様にお供えして感謝の気持ちを捧げるものです。


初穂は、古来より「神様にお供えするもの」「神様へ捧げるもの」という意味で・・・

御神前に献上(お供え)して、五穀豊穣を神様に感謝する伝統と習慣でした。


しかし季節によっては、なかなか初穂・初物を御神前に献上する事は簡単ではありません。

それによって神道での初穂は、御神前に捧げる供物としての金銭が「初穂料」となっています。




玉串料とは・・・?ぴかぴか(新しい)


玉串(たまぐし・たまくし)は神事において・・・
神職や参拝者、祈願者が御神前に捧げる、紙垂(しで)や木綿(ゆう)を付けた榊の枝です。


玉串は米、酒、塩、などの神饌(神様の御食事)と同様にお供えするものです。


神道では、ご祈祷、結婚式、神葬祭(神道の葬儀)も「初穂料」「玉串料」とされますが・・・。


御札や御守の購入は「初穂料」となります。




お布施とは・・・?ぴかぴか(新しい)


仏教における「施しを与える」という事です。

お布施には「 三種の布施 」があります。


僧侶や貧者などに物品や金銭を施す「 財施 」

経や法文を唱えたり、仏法を説いて教え与える「 法施 」

恐怖から解放して、恐怖心を取り除く「 無畏施 」



最近では・・・

法事・法要のお坊さんの手配を通販で行う・・・
 【 お坊さん便 】というのがあります。


ネットでお坊さんを予約注文する時代です。あちゃー(額に汗)あせあせ(飛び散る汗)


賛否両論はありますが、仏教の文化と伝統がこのような容になり・・・

お布施が電子決済になるのですから驚きです。



お布施を渡すその情景は・・・

日本の風流であり、情緒ある味わいと美意識のひとつでもあります。



高級(貴重)な食品や市場価格の変動により、価格が定まらない商品に用いられる・・・

【 時価 】というものがありますが。

設定金額を設けていない「 財施 」のお布施がこのような事態になっているのでしょう。



今の若い世代は、宗派やお葬式、文化にも「こだわらない」というひとつの選択が・・・

通販でのお坊さんを予約する需要なんですね。


お布施も、相場ではなく正当な価格設定があれば・・・

仏教にあまり馴染がない人や、若い世代の方々からも受け入れられやすいんでしょうね。ぴかぴか(新しい)



近年、日本人の仏教離れが進行している事が明らかになったようですが・・・あせあせ(飛び散る汗)


昔のような、文化や伝統を重んじる時代ではないからでしょう。あちゃー(額に汗)あせあせ(飛び散る汗)


これからの時代は・・・


現実的に目で見て分かり、納得のできる【 価格と情報 】の提供が必要なのかもしれません。



時代なんだなぁ〜って感じます。あせあせ(飛び散る汗)





【 戒名 】に関して・・・ぴかぴか(新しい)


戒名はもともと二文字で構成されていました。

下記のように「院号、道号、位号」が加わり全体を戒名とされています。


院号
道号
戒名
位号

宗派によっては「法名」「法号」といわれています。


戒名にもランク【 階級 】があり、戒名料(御布施)に金額の差があります。


戒名のランクが発展しはじめたのは江戸時代からです。

戒名による身分の差別が実情でした。



大居士・清大姉
居士・大姉
禅定門・禅定尼
清信士・清信女
信士・信女


戒名を付けたり、高額な戒名にする事で極楽浄土に逝けると信じられて来たからです。



ここからはひとりごとです。

気にしないで下さい。



【 戒名 】・・・


これは何の意味もありません。手(パー)ぴかぴか(新しい)


あの世には、天国も地獄もありません。わーい(嬉しい顔)


だから、高額な戒名でも、リーズナブルな戒名でも・・・


その人の心のあり方や精神性が、死後の世界では必然的な場所が決定されるのです。



私は昔・・・

故人に対して【 戒名 】で話し掛けた事がありました。


しかし故人は、自分の事だとはまったく気付かないのです。


もちろんですが・・・

生前の名前でも、戒名で呼び掛けても、こちらからの思いという想念は・・・
どんな時でも故人には届いています。


故人における【 戒名 】は何の価値もなく、聞き慣れない文言なのでしょう。


しかし・・・

この世における、昔の人や古いタイプの人は・・・

この戒名にこだわりを持っている人が多くいます。



こんな私自身も、親族や周りの人達の気持ちに配慮して・・・

何の意味も無い【 戒名 】に対して、口にした事はありません。



本当は戒名を記すお位牌は・・・


没年月日と亡くなった時の年齢。

そして、俗名である生前の名前(フルネーム)を記すのが素晴らしいのです。



近年では、無宗教の方も増えています。

戒名をいただかないで、俗名、没年月日、年齢の彫刻を施す人も増えています。


戒名は・・・

この俗世界に住んでいる人の、世間に対する体裁や見栄のように感じます。


故人の気持ちはどこにやら・・・

戒名は、自然界の摂理からしても無意味に思えています。



まっ!

ひとりごとですから・・・。



御布施を渡す側の必要な心構えとは・・・。手(グー)ぴかぴか(新しい)



必要以上の無駄なお布施は必要ありません!


たくさんお布施をしたからといっても幸せにはなりません。



これは本来の自然界の摂理であり人の心のあり方です。



しかし同じお布施をするのなら・・・



「 金銭を取られる 」

「 ぼったくりされる 」

「 お布施で損をした 」


と考える人は・・・

自身で心を汚して、今を苦しめています。



御布施は、「 浄化と清め 」なのです。


同じお金を出すのであれば・・・



「 誰かを支えるため 」

「 このお布施が誰かのために 」

「 このお布施で貢献する 」

「 お布施が自身を発展・成長させる 」



そう考える事によって、心と気持ちはまったく違います。


心と気持ちが変われば現状が変わり、未来が大きく違って来ます。


お金はエネルギーですから。

誰かのために使ったお金は・・・

必ず自身に帰ってきます。



人の幸せとは・・・



心のあり方次第なのです。手(パー)ぴかぴか(新しい)





posted by Komei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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